みやび☆りゅうの「わたくしスタイル」

エンタメ系Webライター兼、新米パパの雅龍(みやび☆りゅう)がお届けする、様々なこと。

「まだ東京で増毛してるの?」心をざわつかせた後輩たちの迷言5選+おまけ

昨日のブログの終わり方がくだらなすぎると批判をされた。
書いた本人的には意外に面白いかもと思っていただけに、心がざわついた。

 そんなことはなかろうと改めて読んでみたら、確かにくだらなかった……。

 

miyabi-ryu.hatenablog.com

 

本人的には軽いくすぐりを入れた感じだったのだが、なんか変態だと思われそうで気が気でならなくなってきた。
だったらいっそブログの内容を全体的にくだらない方向にしたら良いのかと、素直な僕は勘繰ってしまう。
ということで、今日は心をざわつかせる後輩たちの迷言を紹介しようと思う。

 

 

 主に後輩のY沢という人物だが、架空の人物としておこう。
以前は三宿の風呂なしに住んでいたが、最近は銭湯に通う時間が惜しいと言って千歳船橋あたりに引っ越したはずだ。
夢はシェアハウスに住むことと聞いていたはずのだが、どうやら普通のアパートらしい。

 

 

 

 1.「俺の血は豚骨醤油でできてますから

後輩が三日続けて背脂系のラーメン屋に通っていたので、「血液がドロドロになるんじゃないのか」と軽くたしなめたところ出てきた迷言。

おそらく故川島なお美さんの名言を意識した回答であったのだろうが、ワインならともかくラーメンスープの血など羨ましくもない。

 

 

 

 

2.「これが本当のスポンサードリンクって奴ですね」 

たまには二人で飲みに行くのも良いだろうと下北沢の焼き鳥屋でおごってやった時に出た迷言。
お前のスポンサーにはなったが、そのドリンクではない。
そして”本当の”の意味が全くわからない。

 

 

 

3.「俺の前に俺はいないっすから」

仕事上で規定の手順を踏まず独自流を通そうとする後輩を軽くたしなめた時に出た迷言。
どう解釈するか少し迷ったが、どうも自分がその道の先駆者だと言いたかったのではないかと思う。
当然自分の前に自分はいないはずだし、後ろにいられても困る。
ある意味哲学的ですらある。

 

 

4.「カエルの子はおたまじゃくしって言いますもんね」

上司と、上司の息子さんが似ているという話をしている時に出たらしい迷言。
生物学的には至極当然なのだが、文脈的にはひどく外れてしまっている。
たとえ正しく「カエルの子はカエル」と言っていたとしても、意味的に「凡才の子は所詮凡才だ」と言っているのと同じだ。
優しい上司の下で良かったな。

 

 

5.「まだ東京で増毛してるの?」

地方を活性化するにはどうしたら良いかという話題が上がった時に、彼が言ったキャッチコピー。
当然イケダハヤト氏の「まだ東京で消耗してるの?」をもじったものだが、薄毛の上司の前でひどく失礼なコピーだ。優しい上司の下で良かったな。
ちなみにこれには続きがあって、「まだ東京で脱毛してるの?」をペアにして、船橋とか大宮とか東京から少し離れたエステサロンなどに営業はできないだろうかと真剣に考えていたらしい。
ちなみに後輩はクリエイティブな職種ではない。

 

 

 

おまけ 「ブルートゥルース」

最近Bluetoothヘッドホンを買ったらしいのだが、何回聞いてもブルートゥースではなく、ブルートゥルースと言っている気がする。
一度それとなくたしなめた事はあるのだが、未だに直っていない。
もはやそちらが正しいのではないかと彼は思っているのではなかろうか。
真実はいつも一つ。青くはない。

 

 

 

いかがだったであろうか。

特に私から後輩に言いたい事は、もはや何もない。

ただたくましく生きて欲しい。

それだけである。合掌。

 

 

 

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