どうも、孤高のB型ブロガーみやび☆りゅうです。
なんだか日々の仕事や、うまくいかない事続きで消耗してませんか?
かくいう私も、書きたいと思っている長編小説がアイデアすら浮かばず1行足りともかけずに悶々としています。
そんな人生に疲れた瞬間に、ふと思い出したり、読むともう少し頑張ろうと思う言葉たちがあります。
今日は私がこれまでに集めてきた名言を振り返ってみて、幾つかをみなさんにご紹介したいと思います。
人生に疲れた時に、読みたい名言集
”人は何かひとつくらい誇れるものを持っている。
何でもいい、それを見つけなさい。
勉強が駄目だったら運動がある両方駄目だったら君には優しさがある。
夢をもて目的をもて、やれば出来る。
こんな言葉に騙されるな!
何もなくていいんだ人は生まれて生きて死ぬ。
これだけでたいしたもんだ!
騙されるな!”
(北野武)
”幸福というのは、最後の目的地のことではなく、旅のしかたのことなのである。”
(マーガレット リー ランベック)
”「他人の痛みが理解できる」って人より、「他人の痛みが理解できない事を理解している」人の方がよっぽど信用に値するよ。”
(蟹春“カツカレー大魔王”雅暮 (@QaNiM1S0) | Twitter)
”本当にあなたのことを想ってくれる人・愛している人は、あなたの不幸話に食いつく人なんかではなく、あなたのしあわせを素直に喜んでくれる人だということ。だから、不幸話にばかり食いつく人の助言など、あまり真面目に聞く必要はないということだ。”
”明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい”
(樋野 興夫)
” 愛されることには失敗したけど、愛することなら、うまくゆくかも知れない。
そう、きっと素晴らしい泡になれるでしょう”
(『人魚姫』寺山修司)
”どんなに高いワインより、喉が渇いたときの一杯の冷たい水の方が旨い。
お袋が握ってくれたオニギリより旨いものはない。
贅沢と幸福は別物だ。
慎ましく生きても、人生の大切な喜びはすべて味わえる。
人生はそういう風にできている。”
(北野武)
”「あなたが会う人は誰でも何かを怖れているし、誰かを愛しているし、何かを失った人なのだということということを憶えておきなさい」”
”学校に通っていたころ、大人になったら何になりたいかを紙に書かされた。僕は「幸せになりたい」と書いた。すると教師から、「質問の意味がわかってない」と言われた。僕は、「そういうあなたは、人生の意味がわかってないんだ」と言った。 ”
(ジョン・レノン)
”寂しいのは悪いことではありません。
他の存在に感謝できます。
孤独は生まれてから塵に帰るまでの苦い贅沢品です。 ”
(市川春子「25時のバカンス」)
”求めない すると いまじゅうぶんに持っていると気づく
求めない すると それでも案外 生きてゆけると知る
求めない すると ちょっとはずかしくなるよ あんなクダラヌものを求めていたのか、と
求めない すると 心が静かになる
求めない すると 自分にほんとに必要なものはなにか 分かってくる
求めない すると 求めないほうがはるかに面白くなる
求めない すると「自然」になる だって自然はひとに 求めないからだ!
一切なにも求めるな、と言うんじゃあないんだ どうしようか、と迷ったとき 求めない と言ってみるといい。 すると 気が楽になるのさ。”
(「求めない」加島祥造)
人間は、宇宙的にいえば、ごく短い間しか生きはしないのだ。
つかの間の人生なら、なるべく楽しく暮らした方がいい。
それでは、人は何が一番楽しいんだろう。
何が一番うれしいのだろう。その答えが「よろこばせごっこ」だった。母親が一生懸命に料理を作るのは「おいしい」とよろこんで食べる家族の顔を見るのがうれしいからだ。
父親が汗をかいて仕事をするのは、家族のよろこびを支えるためだ。
美しく生まれた人は、その美しさで人をよろこばせることができる。
学問が得意な人は学問。
画を描ける人は画を描くことで。
歌える人は歌で。人は、人がよろこんで笑う声を聞くのが一番うれしい。
だから、人がよろこび、笑い声を立ててくれる漫画を長く描いてきた。
自分が描いた漫画を読んで子どもたちがよろこんでくれる。
そのようすを見て、自分がうれしくなる。
こうして「よろこばせごっこ」ができることが本当に幸せだ。”
”もう一度人生をやり直せるなら・・・・今度はもっと間違いをおかそう。
もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。絶対にこんなに完璧な人間ではなく、もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。もっとたくさんアイスクリームを食べ、お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。もう一度最初から人生をやり直せるなら、春はもっと早くから裸足になり、秋はもっと遅くまで裸足でいよう。もっとたくさん冒険をし、もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?自分に規制をひき、他人の目を気にして、起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり ・・・・もっとリラックスしよう、もっとシンプルに生きよう、たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。”
(出典 ピーター・ドラッカー95歳の詩としてネットに広まっているが、実はナディーン・ステアさんの作)