みやび☆りゅうの「わたくしスタイル」

エンタメ系Webライター兼、新米パパの雅龍(みやび☆りゅう)がお届けする、様々なこと。

今買うなら絶対このBTスピーカー「UE BOOM」をオススメ!

 どうも、孤高のB型ブロガーみやび☆りゅうです。

 

Bluetoothスピーカーがようやく一般的になってきた今日この頃ですが、比較的アーリーアダプターなレイヤーの私が3年前から使っていて手放せない超オススメのBluetoothスピーカーがあるので、今日はそれをご紹介したいと思います。

そのBluetoothスピーカーとはUltimate Earsから発売されている「UE BOOM」

Ultimate Ears アルティメットイヤーズ UE BOOM ワイヤレス Bluetooth スピーカー WS700BK

 

(画像:Amazon)

 

現在「UE BOOM2」という後継機も発売されていますが、なぜ今敢えて初代の「UE BOOM」をオススメするのか。

その理由とは……。

 

UE BOOMについて

まずはその仕様をご紹介。

今となっては匹敵するモデルが他社からも出ていますが、3年前の段階ではここまでの高出力でこのサイズのモデルはUE BOOMだけでした。

 

 

 

  • 本体サイズ  65×180mm(直径×高さ)
  • 本体重量 538g
  • 総合出力 18 W(9W×2)
  • ユニット仕様 1.5インチ フルレンジ ドライバー×2 / 2インチ パッシブラジエーター×2
  • 再生周波数帯域 90 Hz〜20 KHz
  • Bluetooth対応プロファイル A2DP・HFP
  • 対応コーデック SBC
  • 防水・防滴 IPX4
  • 連続再生:15時間
  • 電源 AC/USB/充電池対応
  • 補助入力 3.5mmステレオミニ
  • カラー ブラック / ホワイト / ブルー / レッド / グリーン / ピンク他
  • 型名 WS700BK / WS700WH / WS700BL / WS700RD/ WS700GN / WS700PK他(発売当初)

 

注目すべきは総合出力18Wでパッシブラジエーターを2基搭載しているので、音量に加え低音域の量感にまで配慮されていること。

実際に音をお届けできないのが残念ですが、このサイズでこの音なら音楽好きなら大抵の方が満足できると思います。

BluetoothはSBCしか対応していませんが、スピーカー自体の鳴りがうまく設計されているのかSBC圧縮のスカスカした感じはなく、ハリのある中音域にうまく低音の量感がプラスされているなといった印象の音質です。

立てて使うと位置による定位などはそれほど感じませんが、あくまで部屋の中央などに置いた時。横に置いたり、壁際に置いたりすると反響音によって音質が大きく変わるので、それを利用して音質を微調整したりすることもできます。

 

バッテリーが15時間持つので外使いでも十分なバッテリーライフ。

バーベキューなんかで使っても音量がそこそこ出るので負けませんし、ある程度の広さをカバーするなら2台ステレオペアリングして使うことも出来るようになったので音量を倍にすることが可能です。

また「もっと音量を!」ってニーズには「UE MEGA BOOM」という出力36Wのモデルがあるので、そちらをお勧めします。

 

Ultimate Ears アルティメットイヤーズ UE MEGABOOM ワイヤレス Bluetooth スピーカー WS900BK
 

 

先ほどステレオペアリングが「出来るようになった」と書きましたが、このUE BOOMシリーズは本体ファームウェアとスマホアプリがアップデートによってどんどん進化してきていて、発売当初の機能よりも使い勝手がどんどん向上しました。

BTスピーカーでそういうスタンスのメーカーが少ないので、ありがたいですね。

特に便利になったのがBluetooth Low Energy(BLE)のスペックを生かしたスマホ側からスピーカーの電源をいれられる機能。

Bluetooth4.0対応のスマホであればアプリ側からスピーカーの電源をいれて再生することができるので、スピーカーがそばになくても大丈夫。これは本当に便利!

 

また防水もIPX4まで対応しているので音楽かけながらスピーカーをお風呂場まで持って行ってシャワーを浴びながら音楽を楽しんで、そのまま持って上がって髪を乾かす間も好きな音楽をかけながら使えます。

防水+長時間バッテリーで長風呂でも安心。

もし浴槽に落としてしまいそうな不安のある方はIPX7まで対応した「UE BOOM2」の方をお勧めします。

 

 

UE BOOM2との違い

ざっくり新型のUE BOOM2との差異を紹介すると

  • 最大出力が18Wから20Wに増加
  • NFCに対応
  • IPX4からIPX7相当の防水に進化
  • Bluetoothの接続距離が10mから30mに延長
  • 本体直径2mm、本体重量10g増

再生対応時間は変わらず。

ハードウェア的なスペックアップがはかられています。

 

なぜ初代UE BOOMをオススメするのか

なぜ、今初代UE BOOMをオススメするのかというと、やっぱりその価格。

後継機が発売されたことで、生産完了した初代はかなり値段が下がりました。

2016年9月時点で新型のUE BOOM2との差額はAmazonで見る限りおよそ¥8,000。

確かに新しい機種のスペックは素晴らしいですが、正直今Bluetoothスピーカーを買いたいと思っている方が防水部分を重視しなければ初代UE BOOMでも十分なスペックです。

 

また現在販売されているものは、発売当初よりもカラーバリエーションが増え、一時期限定色として発売されていたカラーもAmazonなどで取り扱いがあるので、外観がおしゃれなものも手に入りやすくなっています。

 

ue. boom

 

 

だから、今買うなら価格的にも、スペック的にもコスパが高いのは絶対に「UE BOOM」!

 

まとめ

このスピーカー、購入した方はご存知だと思いますが円筒形のパッケージがおしゃれでUSBケーブルも充電器もイエローでインパクトがあります。

まるでiPhoneを初めて開けた時のような所有欲を満たしてくれる製品です。

 

もし今Bluetoothスピーカー欲しいなって方は、ぜひその候補に入れてみることをお勧めしますよ!

 

 

 


ue. boom

ue. boom

 

 

 

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