嵐の大野くんのドラマ、「世界で一番難しい恋」略して「セカムズ」どんどん面白くなってきましたね。
今日で第9話。もう来週で最終回だそうです。
「応援はするけど、手助けはしない。
自分の手で叶えないと意味がない」
この鮫島社長の言葉が、柴山美咲の琴線に触れました。
一方、靴のサイズも、指輪のサイズも、それどころか誕生日さえ知らなかった鮫島零治。
恋愛の対象をちゃんと見ていなかったことが、ここで自覚されます。
http://ameblo.jp/kobaruto-sea/entry-12123880861.html
この後はネタバレがあるので、純な気持ちで観たい方は見ないでくださいね。
来週の最終回どうなるんだろー？！
あたかも山崎まさよしの「One more time, One more chance」の歌詞のように山下公園の前の道で、大野くん演じる鮫島社長は彼女の姿を追いかけます。
結局それは別人。
恋した時の気持ちがすごく伝わってきて、なんだか切なくなりました。
横浜のクイーンズスクエアで着ぐるみに入る大野くんでしたが、柴山美咲（波留）が現れるとその表情がアイアンマンのロバート・ダウニー・Jr. のように着ぐるみを装着した顔のアップになる部分は、なんだか切なくも面白かったです。
ジャービスではなくジャニーズ……（失礼）ちょっと思いついただけです。
上島竜兵さんが真面目にお芝居してましたね。
お約束のダチョウ倶楽部の「ヤー」はありましたが。
このドラマが面白いのはバランス感覚というか、アメリカのラブコメにあるようなキャラクターの関係性とコミカルなストーリー展開があるから飽きないのかなと思います。
あぁ、あの鮫島社長が勉強したホテル学の本が気になる。
柴山美咲の向かってた夢と重なったのかな？
鮫島が自筆していたあの言葉「ターゲット フルスピード スリーマンス」
もともとはトゥーマンスじゃなかったんですね。
スリーマンスが、いつどうしてトゥーマンスになったのか？ そこに謎が残りました。
柴山はどう思ったんだろう。
今日の放送では、誰もが通る恋の切なさが、今回の第9話には描かれていて、切なくも暖かい感情になりました。
ついに最後に柴山美咲を抱きしめられた鮫島社長。
来週の最終回でどうなってしまうのか、とても楽しみです！
ということで、今日の日はさようなら。
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