みやび☆りゅうの「わたくしスタイル」

エンタメ系Webライター兼、新米パパの雅龍(みやび☆りゅう)がお届けする、様々なこと。

【ブロガーさん、ライターさん注意】胸椎椎間関節症って、初めて知りました。

先週からうっかり風邪を引いてしまい、体調の保持のために多めに寝るようにしていたのですが、まさかこんなことになろうとは……。

 

昼間の生活など普段はほとんど問題ないんです。

問題は睡眠中です。

眠っていると睡眠が浅くなる時がありますよね。

その瞬間に一気に襲ってくるんです。痛みが。

背中が痛くなって眠れないんです。

ネットで症状についていろいろ調べてみたんですが、どう考えてもこの胸椎椎間関節症でした。

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 椎間関節症とは

椎間関節症は首から背骨、頚椎から胸椎、腰椎にいたる関節で起こる痛みの症状です。
椎間関節をつなぐ靭帯が挟み込まれたり、軟骨が磨り減ったり接触したりして炎症を起こしている状態のことです。

今回の私の症状は胸椎の部分に起こってます。ですので部位を含めて呼ぶと胸椎椎間関節症ということになります。

原因としては多数あり、全員一様というものではないようで、胸椎の椎間関節で起こる症状を呼ぶようです。

 

私の症状は

最初は寝違えのようなものかと思っていましたが、普通に寝てから3時間、4時間経つと痛みで眠れなくなるんです。それが2日続いたので、少しおかしいなと。

仰向けに寝ても、横向きで寝ても、うつ伏せになっても、とにかく痛い。
本当に眠くても寝られないので日中の仕事をしていると、睡眠不足で辛かったです。

睡眠不足を解消するために、なんとか痛くない方法を探したところ、ソファーの肘掛け部分で背中を起こしつつの仮眠であればそれほど痛まないことがわかりました。

その状態で一旦眠り、眠りが浅くなって目が覚めたところでベッドに移り普通に睡眠ととることで睡眠時間が稼げるようになり、かつ、痛みも少しづつ和らいできて楽になってきました。

 

 原因はなんだったのか

原因については以下の引用サイトにあるように、同じ姿勢を長く続けたり、加齢、運動不足が原因で、そこに咳やくしゃみの衝撃だったり、急な姿勢の変化、過度の筋肉トレーニングなどが引き金となって起こると言われています。

椎間関節を固定している靱帯(関節包:かんせつほう)が、
背骨を伸ばしたり捻ったりした時に挟みこまれてしまったり、
椎間関節にある軟骨(なんこつ)がすり減ってしまったりして、
痛みや炎症を起こした状態を『椎間関節症(ついかんかんせつしょう)』
といいます。 (以下サイトより引用)

r-chiro.com

 

onayami-iroha.com

 

痛みの現れ方もいろいろで、右の背中だけ、左の背中だけ、背中全体であったり、肋間神経痛を伴うものもあるそうです。

私の場合は風邪を引いて激しく咳をしたことが引き金になったのですが、長時間のデスクワーク、逆に筋肉トレーニングのし過ぎでも起こる可能性があるので、本当に原因は様々です。

急激に強い力が加わることで起こる場合もあるということを知っておきましょう。

特に長時間同じ姿勢でいることで起こりやすくなるようなので、ブロガーさんやライターさんは要注意です!

 

予防するには

普段から椎間関節症にならないように気をつけることとしては、とにかく適度に動くということでしょうか。

 

もし椎間関節症のような症状で炎症を起こして熱を持っているような症状であれば、とりあえず痛くない姿勢で安静にしましょう。
炎症がないようであれば、ストレッチなど関節やその周りの筋肉を軽く動かすようにしていくのが良いようです。

 

 

 

最後に 

私は同じ姿勢をなるべく長く続けないようにしたり、背中の筋肉をほぐすようなストレッチをして、幸い症状が治まってきましたが、もし改善が見られない、かなり症状がひどいようであれば必ず医師の判断を仰ぎましょう。
慢性化すると辛そうですし、他の原因の可能性もありますので。

 

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と言うことで、お仕事で同じ姿勢を続けることが多い方はくれぐれもお気をつけくださいね!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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